つれづれなるまま

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昨日の続き

1923・3・28
スピリット=メアリ・アン・マクドナルド


博士「どうしたのですか。泣いていては分かりませんよ」
霊 「ママはどこ?」

博士「お母さんがいなくなったのですね?
   一緒に探してあげましょうね。あなたの御名前を教えてちょうだい」
霊 「メアリ・アン・マクドナルド」(と言ってから喉を詰まらせたりして泣き続ける)

博士「泣くのはもう、やめましょうよ。なぜ泣くのですか」
霊 「あたしのママはどうなったの?」

博士「見失ったのですね?」
霊 「急にいなくなったの。どこにいるのか分からなくて・・・」

博士「私達がいるから、大丈夫ですよ。お母さんの名前は?」
霊 「セーラ・マクドナルド。ママを見つけて連れてきてくださる?」

博士「きっと見つけてあげますよ。お家はどこ?」
霊 「知りません。ママはお祈りと賛美歌を歌ってばかりで
   あたしが一緒にしないと地獄へ落ちるって言うの」

博士「そんなこと絶対にありませんよ」
霊 「あたしは、教会の人みたいに本気で祈ったり、歌ったりできないのです」

博士「祈りも賛美歌も必要ないのです。それは、信仰とは関係ありません
   大丈夫です。ここにいる人達は、あなたのような人達を救ってあげる
   仕事をしているのです。」
霊 「あたし、どうしたらいいのか分からない」

博士「本当のことを言うとね、さっきお母さんもここへ来て
   あなたと同じように、その身体で話をしたのです
   あなたもお母さんも、今はスピリットの世界にいるのですよ」
霊 「ママはもういなくなったの?」

博士「お母さんはスピリットの世界の病院へ連れて行かれたのです
   信仰のこととなると、お母さんは変なことばかり言って  
   こちらの言うことを聞こうとしないからです。」
霊 「ママはお祈りを続けていないと、神様が許してくださらないって言うの」

博士「それは信仰とは言えません、信仰の病気なのです
   イエスはそんなことは説いてません」
霊 「あの大きな火が見える?」

博士「いいえ、私達には見えません、どこで燃えているのですか?」
霊 「家が全部、燃えてしまいました、ママはお祈りと賛美歌ばかりで
   わたしは寝ていたので火事になっていることに気づかなかったのです」

博士「もうそのことは心配しないでよろしい」
霊 「目覚めてみたら、喉が詰まっていて、息ができなかったの」

博士「もう、それは終わったことです。何という町に住んでいたのですか」
霊 「知りません、少し待って、今、思い出してみます。 
   火事でびっくりして、何が何だか分からなくなりました
   これからどうなるのか心配です」

博士「私達はあなた達のようなスピリットを救ってあげる仕事をしているのです
   ここでも勉強が済んだら幸せになれますよ」
霊 「あのね、あたし達が通っていた教会の牧師さんは
   『毎日祈り、すべてを教会に捧げないと地獄に落ちます』
   と言うのです。食べてもいけない、床に身を横たえて、キリストのために
   苦しみなさい、と言うのです」

博士「その牧師さんも病気ですね」
霊 「乾パンと水しかいけないと言われました、そして、あたしは罪人だから
   お金をぜんぶイエスに寄付しないとその罪が消えないと言われました
   それであたしがイエスさまは、そんなにお金に困っているのですかと聞いたら
   そんな質問は悪魔の質問です、と叱られました。  
   あたしは一生懸命働きました、いただいたお金は全部、ママが取って
   教会に寄付しました、あたしはお店で縫い物をしてました
   晩になるとママがあたしを教会に連れて行きました
   すごく硬いパンを一切れと水をイエスの御名のもとにいただいました」

博士「お歳はいくつですか?」
霊 「16か17です」

博士「どんなお店で働いていたのですか」
霊 「オーバーオールを縫ってました」

博士「シカゴですか」
霊 「いいえ、大きい町でしたけど、名前は覚えてません
   あの牧師さんはお説教ばかりして・・・・」

博士「それも、これからはありませんよ」
霊 「あたしは、神様が愛で、あたしたちが神様の子なら、なぜ神様は 
   あたしたちがヘトヘトになるまで働かせて、お金まで寄付されるのかが
   分かりませんでした、神様はそんなにお金に困っているのですか」

博士「主はそんな話とは何の関係もありません、何も知らない
   心が病気になった人がそんなことを言っているのです」
霊 「でも、あの人は牧師さんです」

博士「何と言う教会でしたか」
霊 「あの牧師さんは言うとおりにしないと地獄に落ちると言ってました
   主のことを喋り通しで、あたしは、こんな話を聞いているよりは
   地獄へ行った方がマシかもしれないと思ったこともありました。
   それに、あたしだって新しいドレスが欲しくてたまらなかったのに
   もらったお金を全部、主のために取られたのです。
   もらうお金は少なかったけど、少しづつ貯めていたら、いつかはドレスが買えたと思うわ
   なのにママが全部取り上げてしまうの」

博士「全部間違ってます。神は『霊』なのです。
   神は『愛』なのです。
   そんなムチャクチャな話とは関係ありません、お金なんて必要ないのです」
霊 「じゃ、なぜ、みんな寄付するのですか」

博士「神様がお金をとっているのではありません、牧師がとっているのです
   神様はお金なんていらないのです」
霊 「わたしたちがお金をあげる必要は無いのですか」

博士「ありません。神は霊です、目には見えないものです、私は今
   こうしてあなたに向かって話し、あなたは私に向かって話していますが
   あなたの姿は私達には見えていないのです。精神(こころ)は見えないものなのです。
   あなたには私の身体が見えていても、私の精神は見えないでしょう
   神も同じです。目には見えないものなのです
   どこか定まったところにいらっしゃるのではないのです」
霊 「でも、あの牧師さんは神様は玉座に座っていて、その右側にイエスさまが
   いらっしゃるよ言ってました、もしも本当でなかったら
   なぜ牧師さんはそんなことを、あたし達に説いていたのですか」

博士「真理は牧師さんがこしらえるものではないのです。
   その牧師さんは真実を説いていないということです」
霊 「でも、イエスさまは、あたし達の罪を背負って死なれたと言いました」

博士「それも間違いです」
霊 「イエスさまは『私の十字架を手にして、私のあとについて来なさい
   そして教会に通いなさい』と言われたそうです」

博士「イエスは教会へ通うなんて一度も口にしたことはありません
   死後の高い世界の話を説かれたのです」
霊 「天国のことですか」

博士「天国は天国でも、あなたが思っているようなところでもありません
   天国とは幸せな心の状態のことです。 
   あなただって、もし新しいドレスが買えたら幸せでしょう?」
霊 「ええ、新しいドレスが欲しいわ。牧師さんの空想みたいな話は面白くないもの
  なのに、お金は全部、主にあげないといけなかったのです」

博士「そんな必要は無かったのです、牧師さんにあげていただけです」
霊 「お金をあげると、他の人が寄付した古いドレスをくれました
  ママはそれで我慢しなさいと言うの、私が嫌がると
  『主のおっしゃった通りにしないと地獄へ行くのよ』と言って叱りました」

博士「地獄という場所はないのです」
霊 「ないの?」

博士「ありません」
霊 「地獄は火が燃えているところじゃないの? あたし見たことあります
   今でも見えるわ」

博士「それは多分、お母さんが頭がおかしくなって家に火をつけたのじゃないかな」
霊 「そうじゃないと思う、地震があって、その後火事になったみたいです」

~中略~

霊 「この後どこに行くのですか、もうあんな牧師さんのところへ戻るのは嫌です
  あの牧師さんが地獄や責め苦の話をしているとあたしの目の前に大きな
  炎や悪魔がみえるのです(霊界での話)
博士「それはね、牧師さんが地獄の話をするときは、悪魔や炎を想像しながら
   話すから、それが本物のように見えるのです、全部まぼろしです。」
霊 「でも、ほんとうに見えました。地獄というところがあんななら
   あたし、行くのなら天国の方がいいです」

博士「お母さんも牧師さんも、スピリットになっておられます、なのに
   そのことに気づかないのです。」
霊 「大勢の人達が歌ったり祈ったりしています。出席しないと
   牧師さんが怖いのです、ひざまずかないと地獄へ落ちるっていうの」

博士「全部、ナンセンスです。その人達もみんな、肉体はもうないのです。
   そしてバイブルで言う、暗黒の中にいるのです。
   盲目的信仰の暗闇の中にいるのです。 考えを改めない限り
   いつまでも、その状態の中に留まっています。

   気狂いじみた信仰に凝り固まった人達ばかりなのです
   お母さんもさっきここへ連れてこられて、その身体を使って話をされたのですよ」

霊 「誰かがママを押し込んでいました。そのあとママと話ができなくなりました
   そこに集まっている人達は誰が何と言っても聞こうとしません
   歌と祈りばかりを続けています。」

博士「その人達は、何年でも何十年でもそうやっているのです、ですが
   その人達が叫んでいる『主』は、そういうものには耳を傾けません」
霊 「あら、地獄がもうなくなっている!」

博士「だから言ったでしょ、あれは牧師さんが考えて作り出した幻なのです
   それが、無知なスピリットには本物のように思えるのです。」
霊 「あたしのママを救ってあげてください」

博士「高級霊の方たちが面倒を見てくださるから心配はいりません
   お母さんを押し込んだのはその高級霊の方たちなのです
   あなたとお母さんの違いは、あなたは言うことを素直に聞くのに
   お母さんは聞こうとしないという点です。」
霊 「じゃ、神様はあたしのことで腹を立てたりなさらないかしら?」

博士「もちろんですよ」
霊 「絶対に?」

博士「神様は何もかもご存知です、神様は全てのものの中にいらっしゃるのです
   創造主であると同時じ創造物でもあるのです」
霊 「人間は永遠の罪に落ちることはないのでしょうか」

博士「ありません、絶対にありません。 もしも人間が永遠に許されない罪に
   落ちるとしたら、神はこの宇宙をこしらえた時に間違いをなさったことになります  
   神は全知全能であらゆるものの中に存在しておられるのです
   宇宙や人間をこしらえたほどの神様が人間を罪に落とすような過ちを
   犯すはずがありません。もしそうだとしたら、神様は全知全能でない事になります」
霊 「では、どうして牧師さんはそんなことを説くのでしょうか」

博士「牧師というのは勝手にこしらえた教義を述べているだけです
   バイブルは例え話で説いているのです」
霊 「イエスさまは、あたし達の罪を背負って死なれたのではないのですか」

博士「もちろん違います」

~中略~

博士「お父さんは?」
霊 「お父さんはあたしが小さい時に死んだと思います
   お父さんのことは本当に何も知らないのです」

博士「あたりを見回してごらんなさい、どなたか知った人はいませんか
   他にも大勢の人があなたを救いに来てくださっているはずですよ  
   そこは地球の周りにある目に見えない世界なのです」
霊 「きれいなお庭が見えます、見て!あの美しい湖を見て!
   岸辺で沢山の子供達が遊んでいるわ」

博士「そこが霊界なのです」

~中略~

霊 「あそこに一人のやさしそうな男の人が立っています。
  あたしを見つめて、こっちへおいでと言ってます」

博士「美しい木と花と音楽のある世界へ行って
   人のために役立つことをするのです」
霊 「その男の方がやってきます、あたしのお父さんだそうです
   でも、見覚えがないわ、お父さんは死んだはずよ
   他界したという言い方をする人もいるけど」

博士「そうね、他界したというほうが正しいのです。
   本当に死んでしまう人などいないのです、お父さんも肉体を無くしただけなのです
   マインドやスピリットは、肉体の中にいるときは見えませんが
   肉体から脱け出たあとも生きている人間には見えないのです
   肉体はスピリットが生活する家のようなものです
   スピリットが去ってしまうとその肉体は墓に埋められます
   でもスピリットは死んでいないのです」


このまま、高級霊に導かれメアリは霊界へと行きました。

やはり若い人の方が素直に人の話を聞くことができるのでしょうね
歳をとっても柔軟な思考が出来るように鍛えておかねば・・・・・・

「なんで神はそんなにお金に困っているんだ? おかしい」
と、ここまでは気づいてます。
しかし、刷り込まれた「地獄へ落ちる」という脅迫はそれ以上の思考を
妨げてしまいます。

酷い虐待です。
親のマインドコントロールは想像以上に克服が難しく脱するのに時間がかかります。




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