つれづれなるまま

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痴呆を考える?

店は創業30年以上。
母が私くらいの歳に開業した。

だからその当時50歳だったお客さまは80歳になっている

移転して新規のお客さまは比較的若くなったが
それでも主流は60~80歳、最高齢は90いくつの方がいます。

その方は移転して遠くなってしまったのでタクシーで来ますが
自分の足で歩いて杖もついてません 凄いです。

私も店に出るようになって20年。
ほぼ毎日、すっごく年上の方とばかり接しております。

30年も店をやっていれば、亡くなる方も沢山います
高齢になって息子さん娘さんのところへ身を寄せるかたもいます。
ボケてしまう人もいます。

今日はボケてしまった人のことを考えてみます。

ある方は地域活動を活発にされていて地元では名前を知らない人はいないというかんじ
ご本人は出しゃばるような感じでは無く、静かな方でした。

ボケたと聞いて驚きました。

ある方は独身、老人大学に参加したり、パッチワークの教室に通い
シャキシャキしたおばあちゃんでした。
でもボケました。
パッチワークのサークルの先生が困り果ててました
自分でしまいこんでしまったものを〇〇さんが盗んだとか・・・・・・

この方は一人暮らしだったのでお兄さんの子供がいろいろ後始末をしてました。

この方がボケたことに母はとてもショックを受けてました
とてもしっかりした方だったので。

一生独身でいる方が、良いとか悪いではなくて
結婚しなかった年配の方には独特の我の強さがあります

この方にはそれが感じられました。


よくあることですが
ボケが進行している方でも、お店に来ているときは正気なことが多くて
お家の方が「痴呆が進んでいるのでご迷惑をかけるかもしれませんが」と
仰るのですが、まったく普通なのです。

時には、同じ質問を30秒も経たないうちに又、聞いてきたりしますが
このくらいはどうってことありません。

30回以上になってくると返事をするのも面倒になるので
ニッコリ笑うだけになりますが

ボケていても、家以外では緊張してまともになるようです。

同居している人は毎日一緒にいて面倒を見ているので
どれだけボケているのを分かってます

だけどたまに来る人は、たまに来る人なのでボケていても緊張して
まともな受け答えをします。

嫁がおばあちゃん、最近痴呆が進んでしまって
とても家族だけでは見られない・・・・・・

それを聞いた娘は母に会いに行く
母はまともだった。

あの嫁!  母が面倒になったから施設に入れようとしてボケたとか言ってるな!

こういうパターン
よく聞きます。

介護保険が適応されるようになってからは
介護認定の審査を受ける時だけ、マトモになってしまう
困った方もいるようです。

そういった介護人の愚痴を話すことで少しでも楽になってもらえばいいな~
と思います。


今までいろんな
ボケてしまったお客さまを見てきましたが
嫁でも娘でも、超面倒見がよくて
おばあちゃんに何もさせず
ぜ~んぶ、やってあげてしまっていた場合が多いかなと思います。

しかし、一生懸命やってあげているので
介護している方が大丈夫だろうかと思います。

介護サービスや施設に入れることに罪悪感を持っている人は
とても多いです。

そして自分が体か精神を病むまで頑張ってしまいます

ご主人が亡くなられて一人暮らしをしている人はボケ率は少ないです。

自分のことは自分で
これが大事なのかなと思います。

定期的に来ている方がこなくなると
ああ・・・・・・

ちょっと淋しい気持ちになります。

元気で、ただ美容院を替えただけと確認できると安心します^^


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