つれづれなるまま

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1月経過してみて・・・

震災があってから本当に気づくことの難しさを痛感しています。

幹線道路の両脇に並ぶ大型店舗の照明が消えてみて
初めて暗さに気づき、そして今までが無駄に明るすぎたのだと気づく

原発は何か嫌な感じとは思っていても
特にそれ以上知ろうとは思わなかったが、危険だと訴えてきた人は沢山いたんだ
だけど何かないと人の関心は向かない(私もその一人だった)

原発がどのように日本に作られていって50年間の間に
電気に縛られる生活、それが当然、それ以外は考えない
ソーラーパワーが良いと思っても実際には高額で補助金が出るといっても
本体の値段に比べたら微々たるもの

本当に太陽光エネルギーを推進するのならば
新築する家は屋根にソーラーを設置を義務化して費用は半分以上
国が負担して欲しい、公共の施設、学校などは全部ソーラーを設置

・・・と素人考え
誰もが考えそうなことだけど
それをやらないのは電力で支配できなくなるからなんだね
考えたこと無かった。



近所の家族。
見た目は超普通、むしろウチよりずっと平和な家族に見えるが
震災の翌日、青い顔して「どこにも米が売ってない!」と米を求めて探し回ったが
ガソリンも無いので今度は自転車であちこち巡ったそうだ
地震に関係なく食べ盛りの子供がいるのだから予備の米は用意しておくべきじゃないか?
(買い置き嫌いな私が言うのも何だが米は生協で定期的に買っている)
ガソリンも3時間並んでようやく入れられたそうだけど
ご主人も奥さんも自転車で行ける場所に勤めているんだから必要ないんじゃ?

・・・とは言いませんでしたが


大震災があったのだからいろいろ自粛せい!と思う人
いやいや、そんなことをしたら経済が回らなくなるから普段どおりが良いと思う人

私は後者でした。
私は静岡県伊東市出身で今でも伊豆は地震が多いですが
昭和40年~50年代は本当に地震が多かったのです(震度5くらい)
しかし田舎なので高い建物などは無く、地震で家屋が倒壊することは
殆ど無かったと思います。(山でがけ崩れは沢山あった)
それなのにTVのニュースでは、バラバラに崩れた墓石や被害の大きい場所ばかりを
繰り返し放送します。

それを見た観光客は相次いで旅行をキャンセルします。
観光で食べている土地では、それがどれだけ痛手か・・・

運悪く、私の父親が板前の副業にスナックを経営していた時期がありました
開店資金は母の妹から借金して・・・
火が消えたようになってしまった伊東の街
お客さんがこないのだから運転資金の無い店の経営は即効で傾き
店をたたむことになり借金だけが残りました。

というわけで観光地の人間殺すにゃ刃物はいらない
個人個人が自粛すれば旅館や民宿、飲食店はバタバタと廃業に追い込まれます。


どこにいたって死ぬ時は死ぬし
どのような状況の中でも生きている人は生きるものだと思います。







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