つれづれなるまま

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心の旅 Nさん編

自分の体験から感じたことですが
子供の頃から、自分は何故、何のために生まれてきたのだろうか
何故、自分はこうなのだろうか? とずっと考え、探し続けてきました。
10代は、自分の中の病んだインナーチャイルドに振り回され
暴走したり、死んでしまいたい気持ちになったり、もがいていました。

20代は子育てと、自分の仕事や勉強、夫の会社を起こすも3年で借金と共に倒産
毎日、生きているだけで必死でした。

少し余裕の出来た30歳を過ぎた頃に、前世治療を知って
そこから辺から、自分を癒せるのは自分しかしないのかもしれないと
思い始め、今まで持っていた 自己卑下、自己否定、自己愛の欠如などの
原因を探っていき、置き去りにしてきた数々の病んだチャイルドの思いを
大人になった私が汲み上げていく作業を始めました。

40歳もすぎて、ようやく好きなこと、心から望むことをすれば良いのだと
思えるようになりました。(個人差は大きいと思いますが)




夏からメールカウンセリングを始めたNさんという方がいます。(もうすぐ30歳)
数か月かかってNさんが体験してこられたことは、インナーチャイルドを癒し
自分の人生を歩みたいと願う人にとって参考になる体験ではないかと
思いますので紹介したいと思います。


以下、Nさんからのメールの抜粋です。


ちょっとデンパな話です。
私は、過去のことを思い出したり、考えをまとめようとする時
頭の上の方から意識をおろすイメージがわきます。

これは昔からですが、意識をしたのはカウンセリングが始まってからです。
意識をおろしていくと、広く、あまり明るくないちょっと涼しい部屋に行きます
整然とはしていませんが、ひどく散らかってもいません。
大抵静かです。 私がそういう所が好きだからかな? と思います。

そこに記憶や考えのファイルのようなものが置いてあり
しずさんの質問などもあります。
その部屋の端っこに、井戸というか、小さな深い泉の部屋があります
泉の部屋の前には、ドアがギリギリ開けられるくらいの距離をおいて
大きな石があります。
石にドアが当たってしまい、泉の部屋には、ドアの隙間からしか入れません

ずっとこの石、邪魔だなー、要らんなーとずっと思っていました。
書く時、喋る時、変な自意識が、この石から出ている気がしていたからです
それは、必要以上に良く。思われたい、認められたい、というような意識です。

数日前、どうせイメージの世界(というか妄想?)やねんから
イメージで石を壊せるんとちゃう?
・・・とふと思いました。
二日くらいチクチク攻撃していました。
そうしたら壊れたんですよ!

壊れた石から、水色の餅巾着のような妖怪が出てきました。
なぜか、裏インナーチャイルドと感じて、憎めません。
こいつは、「いつでも石になれるんだぜ」という目で見てくるし
ドアも固まっていて完全には開かない状態です
次の日は熱が出ました。


数日後
その部屋ですが、しずさんにメールしてから変化が起こっています
水色餅巾着は目はいっぱいあるのですが、口は無く スライムより座布団に近いヤツ
でした。
「ずっと困ってたんだから」 
「こう生まれたことで、困ってたんだから」と伝えてきました。

そして胸にしがみついてきました。
誰もいない部屋に帰る途中、他人の家から楽しそうな声や夕食の匂いがするのを
羨ましがる映像を見せてきました。

仕方ないので、私のインナーチャイルドに抱っこしてもらうよう想像しました。
そうしていたら数日後、姿が薄れてゆき 「あ、いないのも寂しいなと」
思っているうちに消えました。

しかし、よく見るとインナーチャイルドが着ているTシャツにプリントされていまし
た・・・。
なんじゃそりゃー! ピョン吉か!と思っていると
部屋自体も変化していて、改装中という雰囲気になっています。

所どころ、日光が差し、草原のようになっている時もあります。
これも「こうしたい」と思えば、その方向にいくものでしょうか?





Nさんは4人兄弟の長女です。
Nさんの父親と母親は、Nさんが3歳の時に離婚しており
母親は、3歳のNさんと、1歳の弟を連れて家を出ました。

Nさんの母親は、まだ幼いNさんと、下の子を自宅に残して
帰らない日もあったそうです。
当然、Nさんは不安になります
しかし、下の子がいる、自分がしっかりせねばと小さいながらに
責任を感じて、気丈に振舞っていたのだろうと予想します

小さな弟や妹を不安にしてはいけないと、明るく振舞う
しかし、自分にだって不安な気持ちはあるはずです
そういった、外に出せなかった感情の寄せ集めが、水色餅巾着なのだと思いました。

そういう感情があることを、本人も気づいていない
(自分が封印した)
だから、その辛い気持ちは自分が(餅巾着)一手に引き受けたのだと
本人(Nさん)に知らせたのだと思います。

逆から考えれば、Nさんに当時の辛い思いを受け入れられるだけの
器が用意されたから、出てきたとも考えられます。

石を邪魔だなーと思いつつも、それは自分の影の部分だという認識はあって
そのままにしていたけど
勇気を出して、石を壊してみようと決断した結果、石から
石の元になった感情が出てきて、自分はこんなに辛かったと語った。

本当は、インナーチャイルドも、水色餅巾着も元々は一つであるもの
Nさんが理解したので、同化したのだと思います。

心の部屋が部屋が改装中になったのは、Nさんが
過去の自分の気持ちを清算して、本当の自分として生きる準備をしている
最中だと思うのです。


つづきます




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